家族に誘われて映画『 PERFECT DAYS 』を観てきました。
矜持だけあれば、なんにもいらないのかもしれない。映画を通してそんなことを思いました。またまた断捨離が進みそう
作中に出てきた幸田文の小説をまた読み返してみたくなりました。
また、映画を彩る音楽がとても印象的でした。劇中で流れていた『 THE VELVET UNDERGROUND 』がとても懐かしくて、帰宅後私が持っているCDを探して久しぶりに聴いています。本当に懐かしい!CDはたくさん手放したけれど、このCDはまだ手元に残してありました。(注 : 劇中の音楽はこのCDに収録されている曲ではありません。)
一緒に映画を観た家族の「 人生っていいものだね。」ということばを聞いて、胸があたたかくなりました。